スズキ・ワゴンRの中古市場が気になる!?

スズキ・ワゴンRは初代が発売されたのが1993年である。
コンセプトも居住空間の広さを考えた使い勝手のよい軽自動車として発売されている。
ワゴンRの初代を新車で購入する値段は90万円前半から値段設定がしてあり、今の軽自動車市場を考えるとかなりの低価格だ。
ワゴンRも時代と共に進化し、定期的にモデルチェンジをしてきているが性能が上がっていくだびに新車購入価格は100万円を超える車種が多くなってきてる模様だ。
モデルチェンジし性能が上がっても90万円後半ではあるが低価格のグレードも用意され購入しやすいと思う。
軽自動車は中古で購入してもグレードやオプション付き、走行距離が少なく年式が新しい新古車に近いものは中古でも価格が下がらない。
中古のワゴンRもかなり高い価格のものも多い。
やはりオプションがついてたり、カスタマイズの多さ、走行距離を走っていない新古車のものは新車で購入するより20〜30万高くなる。
値段としたら中古車でも150万は超えている。
中古車にそこまで高価格を求めない人も沢山いるだろう。
価格が安いということは、年式の古さと走行距離の多さ性能の低さは覚悟しなければならない。
ワゴンRのいいところは、年式が古くても居住空間が広く設計され外観も古さを感じさせないところだ。
特に2000年に入ってから販売されたワゴンRは居住空間や性能も魅力的である。
中古のワゴンRの一番低い販売価格を探したら、総支払い価格が10万以下であった。
発売当初のモデルから2000年前半のワゴンRがその価格に設定されていることが多い。
走行距離に関しては、やはり10万キロ前後のワゴンRになり、室内の汚れや傷も目立つ。
そんな条件の悪いものでも車検が残っている車体もあるので少しお買い得感はあるかもしれない。
購入者によって中古の考え方は違うところがあるので低価格の中古車でも購入者はいると感じている。
ワゴンRは人気の軽自動車ということもあり中古市場で多く出回っているので色々なグレードを探すのは困らないと私は思った。
ワゴンRの中古車でもニーズにあった車種を探せるほど充実していた。
