ワゴンR 車中泊

ワゴンRで車中泊はできる!?工夫次第で、しかも安く車中泊が可能なワゴンR

スズキの軽自動車ワゴンR。購入費、維持費が安い事に加えて、クルマのメンテナンスがやりやすい事、車内改造も容易と言う事あって非常に人気。毎月公表される新車の発売台数の上位にランキングされており、軽自動車部門だけに絞ればダイハツのムーヴと首位を争う戦いを何年も続けています。
軽自動車=狭いと言う印象があります。ワゴンRはそれを打破する革命的なクルマとして登場し、今では同じような作りをしている事が当たり前になりました。中にはホンダのN-BOXのように軽自動車とは思えないほどスペースが広いクルマも登場しています。
では、ワゴンRで車中泊は可能なのか?

 

ワゴンRで車中泊は可能か!?

ワゴンRは通常の形態では乗員は4人です。それは「全員着席している」事が条件です。
立って乗車する事は物理的に出来ませんが、横になって寝ようとすると、どうしても乗車定員は減少します。また、通常の座席状態では寝ると窮屈になってしまうため、座席を倒してフラットにする必要があります。
では、どの座席を倒すのか?と言うと、全席(4席)または運転席以外の全席(3席)です。運転席と助手席は倒さずに、後部座席だけ倒すと言う方法もありますが、これだと満足にスペースを確保出来ません。

 

単に座席を倒して、枕や毛布を持って来れば寝る事は出来ますが、床面は固くゴツゴツしているため寝心地が悪いです。快適に寝るためにも工夫が必要です。カー用品店、ホームセンター、ネット上では車中泊むけの道具が販売されています。これを上手く活用するべきです。

 

座席を倒した上で、マットやクッションを敷きます。ワゴンRの構造上少なくても運転席・助手席のいずれかを倒さないと満足にスペースが確保出来ません。車中泊する人が1人ならば、助手席だけでも問題ありませんが、2人になると運転席も倒して面積を確保する必要があります。マットやクッションは決して高額ではなく、60cm×110cm程度の大きさのものならば1,000〜2,000円で買えます。
さらに寝袋を使って寝れば、車内では安定した姿勢で寝る事が出来ます。
足元には好みに応じて、ござ、座布団を敷けばさらに快適です。
なお、1人で車中泊し助手席だけを倒して寝る場合、後部座席の右側はスペースが出来ます。しかし、寝るほどのスペースがあるとは言えません。車中泊をするといろいろと荷物や道具を必要とするため、ここを荷物置き場にする事が可能です。

 

ワゴンRで車中泊する時のひと工夫

ワゴンRで車中泊する場合は窓にも工夫したい所。何も窓に仕切りをしないと、外から車内の様子が見えるため防犯上よろしくありません。また、外からの光が睡眠の妨げになる事もあります。
フロントガラスはサンシェード、ござ等でも代用可能。側面はカーテンで隠します。このカーテンは100円ショップでも手に入れる事が出来るようなもので、家具のカラーボックス用の区画を隠すためのカーテンが活用出来ます。固定方法はマジックテープで、内装の布地にくっつくので、それを窓等に付けるだけです。

 

工夫次第で、ワゴンRでも車中泊は可能です。しかも、布団やカーテン等に必要なコストも最低限で済みます。ただ、人数が多く乗れないのが弱点で最大でも2人程度までと実際の乗車定員よりも半減します。これは、ワゴンRに限った事ではなく軽自動車全般で言えます。

 

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