ワゴンR・スティングレ―の評価は!?国内だけではなく、海外でも生産され乗っている!
ワゴンR・スティングレ―の意味とは・・
そもそもスティングレ―と言う意味をご存知ですか?そのまま訳すとアカエイと言う意味なのですが・・今回はあえて、スティング(心も体も刺激させられ、はじけるように興奮するようなイメージ)とレイ(一筋の光を放つかのようなイメージ)を分けて使っている。
まさに、突き刺すように走り抜けるといったコンセプトで練り上げたボディがワゴンR・スティングレ―なのです。
攻撃的とまではいかなくても、走りというアクティブさを駆り立てる感じを求めて作り上げたものではないかと思います。
ワゴンR・スティングレ―の持つ名前はボディーにどのように繁栄されえいるのか?
スズキワゴンR・スティングレーは2つのタイプからなり、まず、3気筒DOHC・ VVTエンジン、DOHCターボエンジンを搭載しているかのどちらかであるが2008年から販売されていますが、かれこれ9年が経ちましたが、あっという間に10年なんていう月日はすぐに来てしまい、もしかしたら生誕10周年ということで、フルモデルチェンジなんて期待をしてしまいたくなるものである。
もしかして、ハイブリッド車なんてことも?あくまでも独断的な意見です。
販売当初は、フロントライトを小さく切れ長にすることで、風を突っ切るようなイメージがうかがえる。
それにもっと特徴を持たせるように、フルスポイラーを施し、全体的なワゴンR・スティングレ―のボディーはまるでやんちゃなガキを思わせるイメージで、しかも少しわがまま顔でどんな道もすり抜けていくような感触さえする。
そんな中、2012年にフルモデルチェンジした。
フロント部分を進化させたとまでは言えまいが、フロントバンパーのデザインを変えることで、また、成熟した大人の魅力を醸し出すかのような存在感をだそうとしているようにも見える甘いマスクをかぶったフロントフェイス。
少しフロントサイドの主張を加えるだけで、こうもボディーのイメージと言うのは変わってしまうものなのですね。
このように個性に磨きをかけていき素晴らしいものを作り続けていったら、これからもどんどん進化した物つくりをしてくれそうで期待も膨らみます。
ちなみに、この年から、最先端を突っ走っていくために新世紀最新鋭のエンジンを取り入れている。
スズキはこの時点で、地球環境に適したエンジンの開発に更なる進化を考えていた。
まず一歩としてはまずまずのスタートだと言えよう。
つまり、上述のとおり、エクステリア以外にもエネチャージ・新アイドリングストップシステム・エコクールなどと言った機能を2011年モデルから採用して、質以外にも、環境を意識し続けています。
2013年には、加えて、レーダーブレーキサポートを装着している。
そして安全機能の充実もバッチリで、衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、エマージェンシ―ストップシグナルなど、至れり尽くせりの装備で、眠っていても運転ができそうな感じです。
何となく寂しいような気もします。
そこまで頼りきっていないにしても、少なからずとも、頭の中では意識はしていると思います。
車の運転を楽しむのか?それとも、車の機能を楽しむのか?という選択肢を問われる時代だと思えます。
これが例えば遊園地などでの乗り物としての機能であれば・・何となく安心といえるかもしれません。
なぜなら、定期的なメンテナンスをするからです。
ところが、個人の所有物となると、果たしてそこまでしっかりやるでしょうか?大丈夫だろう・・と言う言葉が脳裏をかすめると、あるいはそれをしないと乗れないわけじゃないですし。
なので、開発したスズキ社には、もっと、あらゆる面で追究を求めていって欲しいです。
2015年には、振り絞った進化でS-エネチャージを搭載した。
減速する時のタイヤの力をISG(モーター機能付発電機)で発電することで、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーとS-エネチャージ車専用リチウムイオンバッテリーに充電をしますが、このエネルギーを加速などでエネルギーを必要とする時に、ISGモーターに放電され、そして、ISGモーターがエンジンをアシストするようなシステムになっている。
なんや、とってもややこしいような気もしますが、ゆっくりじっくり考えてみてみるとよくよく考えられたシステムと絶賛出来よう。
結果、低燃費実現に至っているのですから・・すごいですよね。
それから、シリンダー内で空気と燃料が圧縮されて温度が上昇した時の圧縮比を向上させ、EGRシステムも採用していますし、吸排気系も向上させ、低中速の動力性能を高めたそうだ。
全てにおいて先端技術を担っていく努力に力を注いでいる。
これからの行く末を期待していこう。
余談なのですが・・
今では、国内問わず、海外にも軽自動車を発信販売されていることをご存知ですか?
ワゴンR・スティングレ―がインドでも存在して、実際に乗られています。
ただ、名前はいっしょなのですが、唯一違うのがフロントフェイス。
日本仕様よりも、少し迫力が増しで、どっしり構えた感じのイメージがします。
エンジンも1000ccとひと回り大きいですね。
そして燃費について
10モード/10・15モード
販売当初の2008年のモデルでは・・21.0km/L
続いて、2011年では・・23.5km/L
JC08モード燃費
2012年には・・・・28.8km/L
2013年・2014年・・30.0km/L
2015年には・・33.0km/L
では実燃費はどうでしょう・・
2008年モデルでは・・15.0km/L〜18.0km/L 2011年では・・15.0km/L〜20/0km/L
2012年以降から今現在のモデルでは17.0km/L〜22.0km/Lあたりだという結果がでています。
購入者いわく、燃費も含め、ワゴンR・スティングレ―すべてを満足されている人の割合も評価も高いようです。
2012年では・・17.0km/L〜22.0km/L
2013年・2014年・・17.0km/L〜22.0km/L
2015年には・・17.0km/L〜22.0km/L
ただ、人気があるというよりは、むしろ、乗っている人の感情を楽しませてくれる・・そんな車ではないでしょうか・・
